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ANAとマイルのパパじゃない

マイレージ、ポイント、クレジットカード、ハワイ、飛行機なんかについての陸マイラーブログ

年間30万以上の大量ANAマイルの貯め方とは 陸マイラーの現実を公開します

最終更新日:2017年1月7日

マイルを貯めて行ったハワイでの私

 

リアルの知人に「ANAマイレージを貯めて、毎年1~2回はビジネスクラスでハワイに行ってるよ」と話すと、100%の確率でこう聞かれます。

 

「いいなあ! 羨ましい! マイル貯めるのって、現金使わないで全部カードで支払うんでしょ? どこのクレジットカード使ってるの? そんなに貯まるなら教えてよ」

 

あるいは「飛行機たくさん乗らないといけないんでしょ?」と。

 

マイレージを貯める方法は「クレジットカード決済でこつこつ貯めること」「飛行機に乗ること」の2つだけ。あなたもそう思っていませんでしたか? それは誤解です

 

全部話すととてつもない時間がかかるので、知人には、「まあいろいろと裏ワザを使って……」とお茶を濁すんですが、その裏ワザを余すところなく全て書いているのがこのブログになります。2017年現在、ANAマイレージの貯め方には「これ!」という王道があるんです。

 

 

クレジットカード決済は収入の壁を超えられない

どんなクレジットカードで決済しようとも、それだけで年間20万マイル30万マイル貯めることは、我々一般庶民には不可能です。 

 

ものすごく単純な話ですよね。マイル還元率1%(100円の買物で1マイル)のANAカードだけで30万マイル貯めるには、3,000万円決済しなきゃいけないんですから。税込年収で言ったら5,000万円以上稼いでる人じゃないと、3,000万円ものカード決済は不可能です。

 

もしあなたが税込年収1,000万円のいわゆる勝ち組だとしても、クレジットカードで決済できるのは、せいぜい年間500万円が限界でしょう。

 

マイル還元率1%のANAアメリカン・エキスプレスカードで500万円決済して得られるマイルはきっかり50,000マイル。

 

ANA VISAワイドゴールドカードで、マイ・ペイすリボを駆使して最高還元率1.7128%を叩き出したとしても、500万円の決済では85,640マイルが限界です。

 

税込年収1,000万円で、やっと、この数字ですよ? カード決済だけではどう頑張っても大量のANAマイレージは貯まりません。

 

『アメトーーク!』でケンドーコバヤシさんは、さかんにクレジットカード決済や電子マネー決済でマイルを貯める方法をおすすめしていましたよね。しかし、我々庶民はこの方法ではたいして貯まりません。ケンコバさんくらいの年収がある人でなければ貯まらないのです。

 

飛行機に乗って貯めるには出張族にならないといけない

では飛行機に乗って貯めるマイル、「フライトマイル」についてはどうでしょう? クレジットカード決済がかすんでしまうような、大量マイルが貯まるんでしょうか?

 

あなたが仮に、東京から福岡へ、毎週1回必ず出張しなくてはいけない出張族だとします。当然ながらANA上級会員、それも最上級のダイヤモンド会員に毎年なっていることでしょう。こうなると、フライトボーナスマイルはなんと130%増しにもなります。想像してみてください。1年間で、どれくらいのフライトマイルが貯まると思いますか?

 

この場合、年間52回の福岡出張で得られるフライトマイルは13万5千マイルです。東京ー福岡間を52回も往復して、会社持ちとはいえ、300万円以上も航空券に費やして、やっと13万5千マイルなのです。あなたは年間300万円もの大金を、飛行機のためだけに使えますか?

 

私の友人にも出張族のANAダイヤモンド会員がいます。陸マイラーからすると、至れり尽くせりのVIP待遇は羨ましいばかりですが、その友人ですら年間に貯めているフライトマイルは10万マイルそこそこ。決して少なくはない数字ですが、あなたの想像ほどではなかったのではないでしょうか。

 

ましてや、出張族でもない、ANAの上級会員でもない普通の人が、年に1~2回のフライトで貯められるのは多くてもせいぜい数千マイル。たかがしれています。

 

大量ANAマイルの貯め方には初心者向けも上級者向けもない

クレジットカード決済で貯める方法も、飛行機に乗って貯める方法も、結局は大金を使わなければいけないことがわかりました。

 

ではどうやってお金を使わずに年間20万、30万といった大量マイルを稼ぎ出すのか? このブログを書いている私は、一体どうやってお金を使わずに年間30万マイル以上貯めてきたのか? 

 

最も単純化すると次のようになります。

 

  • ハピタスちょびリッチ等のポイントサイトで毎月3万円相当以上のポイントを貯めます。
  • 3万のうち、2万をソラチカルートで交換して18,000マイルにします。
  • 残り1万はTポイントルートで交換して5,000マイルにします。
  • これで毎月23,000マイルずつ貯まるので、年間にすると276,000マイルになります。
  • この他に、カード決済で得られるマイル、楽天ポイント等の移行で得られるマイル、各種キャンペーンで得られるマイルが数万。合計30万マイル以上になります。

 

ソラチカルート

 

ANAマイレージの貯め方に、初心者向けも上級者向けもありません。大量ANAマイルの貯め方は、単純化すると、これしかないんです*1

 

ポイントサイトで貯めたポイントを、マイルに交換するこれが王道です。

 

「全部ソラチカルートで交換すればもっと増やせるんじゃないの?」と思ってしまいますが、ソラチカ(メトロ)は毎月2万ポイントまでしかANAマイルに交換できません。同様に、ハピタスポイントも毎月3万ポイントまでしか他のポイントに交換できません。この制約があるため、陸マイラーブログでは「年間216,000マイル」とか「年間276,000マイル」という数字をよく見かけるのです。

 

 

ちょびリッチとTポイントルートには交換上限がないも同然なので、貯めたポイントのうち、2万までは交換率の良いソラチカルートで交換し、それ以上はいくらでもTポイントルートでマイルに交換することができます。

 

ソラチカルート1年間で216,000マイル貯めた明細

 

上の画像は2015年6月から2016年5月までの、1年間の私のANAマイル明細です。わかりやすいように、メトロポイントからマイルへの交換だけを、ひとつの画像にまとめてみました。

 

見事に毎月18,000マイルずつが加算されて、年間216,000マイルを達成しているのがわかりますよね。もちろん、もっと長期間にわたって、別のところからももっとたくさん、加算され続けています。お金はほとんど使っていません。「そんなうまい話、あるわけがない!」と驚かれるかもしれませんが、これが陸マイラーの現実なのです

 

2016年10月現在のANAマイル口座残高

 

こちらは2016年10月時点でのANAマイル口座残高です。私個人で68万マイル。ファミリーマイルを合算すると、88万マイルとなっています。ここまで貯まるんです。現実に。

 

発想を変えよう

これからマイルを貯めようという人が必ず陥ってしまう「マイレージはクレジットカード決済でこつこつ貯めるもの」「マイレージは飛行機に乗って貯めるもの」という誤解。この誤解の落とし穴から抜け出さない限り、ANAマイレージは、あなたの思うほどには貯まりません。

 

あなたが一生懸命クレジットカード決済して1万~5万マイルを貯める間に、たくさんの陸マイラーがポイントサイトを利用して、ほとんどお金も使わずに、10万、20万、30万という大量のマイルを貯めています。その方法は決して秘密でも何でもなく、WEBサイトを検索して見渡せば、いくらでも情報があふれています。

 

それまで全くマイルの貯め方を知らなかったのに、当ブログをしっかり読んで、たった半年間で10万マイル以上を貯めた人もざらにいます。知らない人、面倒くさがって読まない人、どうせインチキだろうと決めつけている人たちだけが、損をしているのです。あなたはこれをインチキだと決めつけて、もらえたはずの数十万マイルをドブに捨てますか? もったいない!

 

30万マイルがもたらすもの

ところで、年間30万もの大量マイルが手に入ると、一体どんなことが可能となるんでしょう。これから陸マイラーになってマイルを貯めていこうという人には、ちょっとピンとこない数字かもしれませんね。30万マイルで可能になることの例を少し挙げておきます。

 

30万マイルがあればファーストクラスで世界一周ができる

 

  • 憧れのファーストクラスで優雅な世界一周旅行ができる。
  • ファーストクラスで毎年2回、ニューヨークに行ける。
  • 夫婦2人で毎年2回、ビジネスクラスでハワイに行ける。
  • 家族4人で毎年2回、エコノミークラスでハワイに行ける。
  • 年に7回、ビジネスクラスで台湾や韓国に行ける。
  • 家族4人で年に6回、日本国内のどこにでも旅行できる。
  • 1人なら年に20回、日本国内のどこにでも行ける。
  • 1円もお金を使わずにANAの上級会員を目指すSFC修行ができる。

 

ファーストクラスで世界一周なんて、大富豪にしかできない絵空事だと思ってしまいますよね? それはそうです。正規の運賃なら数百万円がかかるんですから。私もこんなこと絶対無理だと、かつては思っていました。でも、マイルを使ったファーストクラス世界一周航空券というのは、意外と必要マイルが少ないんです。20万マイルもあれば、充分可能です。

 

どうでしょう? その凄まじさがおわかりいただけるでしょうか? 国内を一人で移動するのは、もはや全て無料と言っていいレベルになります。

 

窮屈でつらいエコノミークラスでの海外旅行ともおさらばです。もう我慢する必要はありません。どこに行くにも、ビジネスクラスやファーストクラスで行けるようになるんです。私の場合は、夫婦2人、毎年ビジネスクラスでハワイ旅行をしています。2016年には無料でSFC修行をして、上級会員資格『ANA スーパーフライヤーズカード』を取得しました。

 

JR(電車)には上級会員制度はありませんから、 新幹線にたとえ年間100回乗ろうとも、VIP待遇されることはありません。しかし、飛行機は乗れば乗るほど会員ランクが上がり、とてつもないVIP待遇になっていきます。マイルをたくさん貯めれば、ANA SKYコインに交換することによって、無償でこの上級会員資格を取得することも可能となるのです。

 

ポイントサイトで毎月3万貯めるのは可能なのか

これほどの劇的な変化をもたらす大量マイルが、誰にでも、簡単に、楽に貯められたら、航空会社は間違いなく破綻してしまいます。もちろん「楽に」は貯められません。貯め方の知識を吸収し、内容をよく理解する必要がありますし、実践にはそれなりに面倒なこともたくさんあります。しかし、やろうと思えば実は誰にでもできることなんです。

 

「そもそもポイントサイトで毎月3万も貯められるものなの?」と思われるでしょうか?

 

結局マイルを貯めるとき、鍵になるのはそこなんです。確かに、何年にもわたってコンスタントに毎月3万ポイントを稼ぎ続けるのは至難の業です。でも、初回限定の高額ポイント案件*2をたくさんこなせる1年目や2年目なら、毎月3万どころか、もっと貯めることも可能です。その方法はこのブログで随時書いてきました。これからも紹介していきます。

 

この記事を読み終わったら、是非、下記のまとめリンク集を上から下まで通読してみてください。大量マイルの貯め方を一から覚えられるようになっています。このまとめリンクはPCサイトなら右サイドバーの上部、スマホサイトなら「≡MENU」からすぐに呼び出して読むことができます。

 

 

初めは読んでも意味のわからない言葉、難しい専門用語が多くて理解が大変かもしれません。でもわからないままで大丈夫です。読んだだけではわからないのが当たり前なんです。

 

多くの陸マイラーが、異口同音に「実践していくうちに段々わかってきた」と言います。そして「もっと早くこの方法を知りたかった……。今までのちまちました貯め方はなんだったんだ……」とも。

 

ひとつひとつ実践し、何か疑問に思うこと、よくわからないことがあったら、再びこのブログに戻ってきて、ブログ内検索などしてみてください。あなたが疑問に思うことのほとんどは、このブログ内に答えが書いてあります。

 

友達紹介制度の破壊力

マイラー生活2~3年目以降、ポイントサイトでこなせる初回限定の高額案件が少なくなってきたら、ほとんどのポイントサイトに用意されている制度「友達紹介」も活用すると、さらに楽にマイルが貯められるようになります。

 

ただし、陸マイラーにとって、紹介制度が必須だというわけでは決してありません。私自身も6年間、友達紹介制度を一切利用せず、自力で毎年15~20万マイルを貯め続けてきました。ポイントサイトをしっかり利用していれば、決して不可能な数字ではありません。

 

しかし、友達紹介制度が生み出すポイント量はあなたの想像以上に破壊的です。紹介人数が100人、200人となっていくと、もう自分は何もしなくても、毎月使い切れないほどのポイントが貯まっていくのです。

 

下の画像では2015年8月~10月のたった3ヶ月間で、62万7千ハピタスポイントが貯まっています。時間はかかるものの、全てANAマイルに交換すれば、56万4千マイルにもなる大量ポイントです。

 

2015年8月のハピ友ポイント

2015年9月のハピ友ポイント

2015年10月のハピ友ポイント

 

毎月の交換上限3万ポイントまで」という大きなハンディキャップがありながら、ハピタスが多くの陸マイラーブログから絶大な支持を受けているのは、この「報酬対象外がない」という強力な友達紹介制度のおかげです。

 

例えばクレジットカードの発行案件など、大量ポイントがもらえる案件の場合、他のポイントサイトでは報酬の対象外となっています。しかし、ハピタスにはそれがないのです。

 

そのため、たとえ紹介人数が少なくても、被紹介者がアクティブにポイント獲得活動を行なってくれれば、毎月かなりのポイントが入ってくるという仕組みです。もちろん紹介された側の獲得ポイントがその分減らされるわけではないので、被紹介者にも損は全くありません。誰も損をしないというところがいいですよね。

 

まとめ

年間30万マイルへの第一歩は、どのANAカードを使って日々の買い物をするか決めることではなく、ポイントサイトを利用すること。陸マイラーは皆、それを知っています。あなたより、少しだけ早く気付いただけなのです。

 

今からでも全然遅くありません。クレジットカードでたくさん買い物することや、飛行機にたくさん乗ることはいったん忘れて、まずはポイントサイトについての知識を吸収してみてください。その違いがいかに大きいか、すぐに気付くはずです。このブログに書かれた知識は全て無料で手に入りますから、あなたに損は何もありません。

 

最初は「とっつきにくい」「めんどくさい」と思うかもしれません。

 

でも数ヶ月後、かつての私がそうだったように、「マイルってこんなに簡単に貯まるものだったのか!」と必ず驚くことになるでしょう。ポイントサイトの使い方は次の2つの記事で詳しく解説しています。是非読んでみてください。

 

 

関連記事

*1:ソラチカが改悪されたり、廃止になった場合は、ハピタスポイント3万全てを交換率0.5倍のTポイントルートで移行することになり、毎月15,000マイル、年間180,000マイルになります。JALマイラーにはソラチカに相当する高交換率のカードが存在しないので、元々これくらいしか貯まりません。

*2:クレジットカードの発行でもらえるポイントは、1カードにつき1回です。同じカードをいったん解約して、再びポイントサイト経由で発行してもポイントはもらえません。これを初回限定案件と言います。