カード年会費たったの751円(税別)で毎年1,000マイルを自動発生させることができる、死蔵用最強のANA Suicaカード/ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカード。
当ブログでも何度もおすすめしている、この2つのANAマイラー必携カードをまだ発行していない方に朗報です。
今回この2種類のうち、いずれかを発行すると、ちょびリッチから6,500ポイント(3,250円相当)がもらえます。死蔵用カードとして毎年1,000マイルをもらうのはもちろんとして、カード発行案件としてもマイルをもらっておきましょう。3,250円相当のポイントは2,925ANAマイルに交換することができます。
今回の案件の条件
条件は楽勝です。ただ単にカードを発行するだけ。発行後の決済や、キャッシング枠の設定は必要ありません。もう少し詳しく見ていきましょう。
今回ちょびリッチにおいてポイント付与対象となるカードは以下の5種類となります。
- ANA VISA一般カード
- ANA VISAワイドゴールドカード
- ANA VISA Suicaカード
- ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカード
- ANA VISAプラチナプレミアムカード
当ブログをよくお読みになっている方なら、既にANA VISAワイドゴールドカードは発行済みだと思います。人によってはANA VISA Suicaも発行済みかもしれません。しかし、ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカードを発行している人はなかなかいないのではないでしょうか?
このカードは初年度年会費無料で、ANA VISA Suicaと全く同じく、マイ・ペイすリボとWEB明細の登録をし、最低年1回決済に使うことによって、翌年からの年会費をたったの751円にすることができます。それなのに、毎年カード更新毎に1,000マイルをもらえるのです。751円の年会費で1,000マイル。美味しいですよね。
こういった案件がでてきたら、死蔵用カードは必ず発行しておくのが陸マイラーのセオリーです。
ただし今回は最高値ではない
今回もらえるポイントは3,250円相当ですが、実は2016年1月~2月にはもっと高還元の案件がありました。ポイントタウンで1万円相当のポイントがもらえ、9,000マイルにもなっていたんですよね。以下の記事に詳しいです。この記事をお読みになって、ANA VISA ワイドゴールドを発行した人も多いのではないでしょうか? 既に以下のポイント案件は終わってしまっていますが、三井住友が発行する一連のANAカードについて、詳しく解説してあるので、未読の方はお時間があれば読んでみてください。
しかし、上記記事のポイント案件では、ANA TOP&ClubQは対象外だったんです。今回はこのマイナーカードでも3,250円相当のポイントがもらえるんですから、充分でしょう。
ちなみにどこ得で「ANA VISA」と調べると、今回の最高値はモバトクとなっていますが、対象カードはANA VISAカードか、ANA VISA Suicaカードに限られます。ANA TOP&ClubQマスターカードを発行する場合はちょびリッチからにしてください。
モバトクからはPeXへの交換ルートがありますから、「最高値を狙いたい」「ANA VISA Suicaを発行したい」という場合は、そちらをオススメします。ちなみにi2iポイントは現金化しかできない(マイルに交換できない)ので、陸マイラー的には用無しです。
私がおすすめしている「ANAマイルを貯めるのに適したポイントサイト7選」だけを対象にしてどこ得検索をし直すと、以下のようになります。やはりちょびリッチはカード案件に平均して強いですね。ANA TOP&ClubQを発行するなら、素直にちょびリッチを利用しましょう。
ANA VISA Suicaの最高値を狙ってモバトクに登録する場合は以下のリンクからどうぞ。
悪ノリするちょびリッチさん
ちょっと話が脱線しますが、今回の案件を、こめっとさんも紹介しています。
ちょびリッチでは、この案件紹介に「マイラーさんの死蔵用最強カード」というキャッチコピーが書かれているんですよね(笑)。この言葉は、私も幾度となくこのブログで使ってきたフレーズです。死蔵カードについては以下の2つの記事でしっかり解説しています。
ちょびリッチさん、完全に陸マイラーブログをしっかり読んでますよね(笑)。笑わせてくれます。それと、私もこめっとさんの記事を読んで、ガチャに挑戦してみました。
当たっちゃいました(笑)。それにしても「マイラーさんの死蔵用最強カード」という紹介の仕方はクライアントの三井住友カード株式会社が見たらはらわた煮えくりかえるのではないかと心配してしまいますが、そこは大丈夫。年会費ビジネスというのは意外とバカにできません。死蔵だって立派なお客さんです。気が咎めるなら、何かネットサービス等の年会費支払いに使うといいでしょう。うっかり「年1回の決済」を忘れることもなくなります。