ANAパパ×ちょびリッチコラボの最強カード案件。どこにも負けない還元額でずっとご紹介しています。今回もかなりの好条件ですから、お見逃しなく。なんと一撃14,832ANAマイルにもなります。
原則、発行枚数に上限は設けられていませんが、申込状況によっては早期終了という可能性もあります。
2017年3月31日追記:今回も申込殺到につき、この案件は3月31日16時20分をもって終了となってしまいました。「枚数上限なし」という触れ込みにもかかわらず申し訳ありません。今後もANAパパ×ちょびリッチコラボの案件は定期的にご紹介していきますので、次回にご期待ください。
ANAマイルを貯めるのに何故JALカード?
「え? ANAマイルを貯めるんだから、JALカードなんか発行しても意味なくない?」と思いますよね。いや、それは逆です。
「ANAマイルを貯める人」「JALには興味がない人」こそが、今回のカード案件に乗るべき人だと言えるんです。
JALカードはとても特殊なカードでして、1枚でも保有していると、原則的には国際ブランドを変えた2枚目のJALカード発行では、ポイントサイト案件やキャンペーンに乗れないんですね。ANAの場合は、ANA JCB、ANA VISA、ANAアメリカン・エキスプレス、ANAダイナースと、発行する毎にそれぞれの国際ブランドでポイントサイトからポイントがもらえますし、カード会社主催・ANA主催の入会キャンペーンにも乗ることができます。JALの場合はそうはいかないんです。
つまり、今後あなたが「JALにもバンバン乗っていくぞ!」「JGC修行やるぞ!」と考えている場合、最初のJALカードは、よーく熟慮の上、最適な一枚を選んでおく必要があるのです。JGC修行をする場合、まず大抵の人が、年会費とベネフィットのバランスを考え、JAL CLUB-Aカード(JCB、VISA、Master)を選択することになると思います。
ということはですよ? もしもあなたが「JALには興味ない」「JGC修行はやるつもりない」と思っているのであれば、JALアメリカン・エキスプレス・カードの発行に、何の躊躇も必要ないということになります。単純に、最も多くのポイントがもらえるときに、ポイントサイト経由で発行すればいいのです。
単純に、最も多くのポイントがもらえるとき。それが正に今、ということになります。全てのJALカード発行案件中、間違いなく断トツのトップ。相場を大きく超えるポイント付与が狙えます。
「国際ブランドって何?」という人は、以下の記事を読んでみてください。詳しく解説してあります。
どこ得チェック!
これは2017年3月29日時点での、JALカード発行案件の相場です。最高額がJALアメックスの11,000円。他の国際ブランドだとガクッと下がって6,000円台になってしまいます。
今回のANAパパ×ちょびリッチコラボではJALアメリカン・エキスプレス・カード(普通カード)で16,480円ですから、5,480円も多い、ぶっちぎりの一位です。
普段からチェックを欠かさない人たちは既にお気付きでしょうが、ここのところ、カード発行案件の相場は下がっています。以前は「1万円を超えたら狙う価値あり」という感じでしたが、ここ最近はめったに1万円超えの案件が出てきません。ドットマネーモールと、ちょびコラボくらいですよね。そういう意味でも狙い目だと思います。
JALアメリカン・エキスプレス・カードの概要
- 年会費 6,480円(初年度から年会費がかかります)
- 海外旅行傷害保険は疾病・傷害治療費100万円、携行品損害50万円が自動付帯。無料の日本語救急サービス。
- カードラウンジの利用(JALサクララウンジは対象ではありません)
JALアメリカン・エキスプレス・カードは初年度から年会費がかかります。6,480円。つまり、今回ちょびリッチからもらえる16,480円相当のポイントなら、6,480円分だけポイントを現金化し、年会費を相殺しても、まだ10,000円分が黒字になるという計算です。
もらったポイント全てをANAマイルに交換した場合、6,480円の出費で14,832マイルが手に入るわけですから、1マイルあたり0.43円のバイマイルということになります。これも超優秀です。自分のポリシーや懐具合に応じて、どちらか選択しましょう。
せっかく発行するんですから、1年間は有効活用してください。自動付帯の海外旅行傷害保険や、無料の日本語救急サービスは心強い味方です。
また、他にゴールドカードを持っていないという人なら、このカードを保有することによって、いわゆる空港カードラウンジに入室することが可能です。(JALが運営するサクララウンジには入れません)
今回のポイント付与条件をチェック
今回もしっかりチェックをしてくださいね。ポイント案件は付与条件のチェックが欠かせません。
- ポイント
32,960ちょびポイント(16,480円相当、14,832ANAマイル相当) - 獲得方法
カード発行 - 予定明細
翌営業日(※土日祝日除く) - 加算日
1ヶ月程度
※ポイント対象※
- JALアメリカン・エキスプレス・カード(普通カード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナ)を発行した場合
- 初めてJALカードにご入会される場合
- お申込み時点で、JALカードを退会後、1年以上経過している方は対象
- ちょびリッチポイントだけでなく、ご入会キャンペーンによる特典も対象となります。
原則、初めてのJALカードお申込みが対象ですが、例外として、JALカード退会後1年以上経過している場合(1年以上、1枚もJALカードを保有していない場合)、ポイント付与対象となります。
逆に言うと、このカードを発行後、1年で退会すれば、2年後には再びJALカード発行案件をやれる、という可能性がありますね。気が変わってJGC修行をやろう!となったりしても、2年後なら大丈夫です。
カード種別でポイント付与数は変わらないので、年会費の安い「普通カード」を選択することをおすすめします。
また、後述しますが、JALカード主催の入会キャンペーンにも同時に乗ることができます。
※ポイント対象外※
- 既にJALカードにご入会している方で、2枚目以降のお申込みの場合(家族カードをお持ちの場合も対象外)
- JALカードを退会後1年以内で、再入会のお申込みの場合
- ちょびリッチアカウントと異なる名義でお申込みした場合(例:奥様が旦那様の名義でお申込み等)
JALカードを現時点で1枚でも保有しているか、あるいは既に退会していても、1年以内にJALカードを保有していた人は対象外です。ご注意ください。
JALカード主催の入会キャンペーン
ちょびリッチの案件ページから飛んだ先(JALカードのページ)をご覧になるとわかりますが、そちらでも入会キャンペーンが行なわれています。「普通カード」の場合はそれほど大したものではありませんが、せっかくですから、もらえるものは、もらっておきましょう。
おすすめは「Amazonギフト券1,000円分」のみをもらうパターンです。これなら、カード発行するだけでもらえます。
JALカードショッピングマイル・プレミアムに入会すると、さらに1,000円分のAmazonギフト券がもらえますが、入会金として3,240円がかかるので、赤字になってしまいます。
今回は発行枚数に上限はありませんが……
前回のMileage Plus セゾンカード案件は、発行の上限が500枚だったため、わずか1日で終わってしまいました。今回は一応上限なしということになっています。
ただ、初めての「ANAパパ×ちょびリッチコラボ最強カード案件」だった、ライフカードの時も上限は設定されていなかったんですよね。にも関わらず、広告クライアントの想定をはるかに超える応募があり、急遽終了してしまったという経緯があります。
今回も申込の状況次第では早期終了という可能性も、おおいにあり得ます。こればっかりは広告クライアントの予算と、想定枚数によるので、わかりません。「ちょうどカード案件待ってた!」という人は早めのお申込みをおすすめします。
今後も最強還元をご紹介していくのでお楽しみに!
貯めたちょびリッチポイントはどうやってANAマイルに交換するの? という方は以下のまとめ記事を見てみて下さい。